2017/03/27
4ヶ月頃になり、だんだんとヨダレがでてくるようになりました。
舌も頻繁に出し入れしていて、見ていて可愛いのですが理由が不明。
どうも遊んでいるらしいのですが、色々なものを口に入れるようになりました。
早ければ、歯が生える子もいると聞きます。ひょっとしたらもう歯が生える前の状態で、むずがゆいのかも?
そんな時は、歯固めを与えると良いようですね。
探してみたら、面白い商品もありました。必要なくても買ってみたい気がしてきています!
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歯固めとは
赤ちゃんの歯が生えてくる時期に、口の中がむずがゆくて色々なものを齧るようになります。
そんなときに噛むためものを与えるのが「歯固め」です。
口の中の違和感でご機嫌が悪く、ぐずったり夜泣きする時にも重宝します。
自力で「噛む」という動作の練習にもなります。
歯固めを与える時期
一般的には、乳歯が生えてくるのは3~9ヶ月頃(だいぶ個人差があります)となっています。
口の中を気にしている様子が見られたら、下の歯が生えてきそうかどうかチェックしてみましょう。
また、おもちゃやタオル等をよく噛むようになったり、よだれが増えたりといった兆候も見られます。
手や物をしょっちゅう口にしているようなら、むず痒いのかもしれません。
どんな歯固めが良いか
安全と衛生には気を配りましょう。デザインは握りやすいものを。
・素材に気をつける
直接口にするものですので、材質や塗装には注意したいところです。原料が国産米の「お米でできた歯固め」等も存在します。
・汚れにくく洗いやすいもの
衛生的に管理できるかどうか考えて選びましょう。あまり装飾が多いものは避けたほうが無難かもしれません。
人気のある歯固め
・バナナ型
噛んでいると、まるでバナナを食べているかのような形の歯固めです。このタイプはチョコ等もありますね。カミカミしている姿が、なんとも愛らしく見えます。
・ひげ(ムスタッシュティーザー)
噛んでいる時、ちょうどお顔の鼻の下あたりに「紳士ヒゲ」が生えているかのように見える歯固めです。まぬけで良いです!個人的におすすめ!!
・ラトル型
音が鳴るラトルになっているタイプ。歯固めとしてだけではなく、遊ぶこともできます。スイスのネフ社の「ティキ」なんかはデザインも良くて可愛い!日本の小さな赤ちゃんの手でも握れるようになっています。
・無垢材
無垢の木でできた歯固めは、温かな風合いも素敵です。名入れをしてくれることも多いですね。ギフト向き。おもしろ名札工房の「木製歯固め」は、無垢材、無塗装で安心です。可愛らしい歯の形をしていて、レーザー彫刻による名入れも可能です。
平和工業の「MOCCO」ベビートイは、安全性へのこだわりと、丁寧な造りが魅力的。綺麗に面取りされているやわらかい曲線を見ただけで、その質の良さが分かります。
見ているとあれもこれも欲しくなってしまいますね。
これだから子ども用品は困ります。どれも可愛い!
噛むことは虫歯予防や、歯並び、口呼吸の防止、脳の発達にも良いとされているようなので、安全且つ好みのものを与えてみようかと思います。